宮舘涼太、ポーズの指示に苦笑い

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エンタメNEWS2025年7月19日8:00 PM

『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』囲み取材に出席した宮舘涼太 (C)ORICON NewS inc.

 9人組グループ・Snow Manの宮舘涼太が19日、東京・有明アリーナで行われたディズニー・オン・アイス日本公演2025『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』東京公演初日のスペシャルオープニングアクトに出演した。

【写真】エレガントなポージングをする宮舘涼太

 スペシャルサポーターを務める宮舘は、アメリカ公演を訪れ、『ディズニー・オン・アイス』の魅力を体感していた。オープニングアクト前に取材会を実施。日本版について宮舘は「パワーという部分で代わりはないんですけど、楽曲が英語版だった。今回、見させていただいて歌詞が日本語になって、そこは違いがありました」とアピールした。

 「僕自身もディズニーの作品に何度も助けてもらいました。勇気と希望をいただいて、僕はステージに日頃から立てていると思います。『ディズニー・オン・アイス』の今回は『Magic in the Stars』という題名なのですが、やはり星に願えば自分の願いごとは何でもかなえられる、そんな思いが詰め込められた作品になっています。それは本当で。僕も願い続けていたらデビューもかないましたし、デビュー後もお仕事だったり、いろんな場面で自分のやりたいことを実現させてきています。なので、見ていただいた方の願いが少しでもかないますように、と僕も願ってますし、そしてディズニーのキャラクターも皆さんをサポートしたいと思う一心で今回勝に臨んでいると思います」と呼びかけていた。

 フォトセッションでは、エレガントなポージングを披露。そして「プリンセスをご招待しているようなポーズ」の指示が出ると苦笑いしながらもリクエストに完璧に答えていた。さらに「すべっているような雰囲気で」の指示があると「どっちですか?ギャグですか?スケートですか?」と念のために確認。“スベっている”ではなく、“滑っている”であることがわかるとすかさず披露し、カメラマンに「放送を楽しみにしています」と笑顔を向けていた。

 『ディズニー・オン・アイス』は、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、たくさんのディズニーキャラクターが登場し、世代を超えて愛され続けている、氷の上のミュージカルショー。1981年の世界初公開以来、40年を超える歴史を持つこのショーは、アメリカをはじめ世界75ヶ国以上で上演され、感動にあふれた作品を世界中の人々に届けている。日本では、1986年の『ハッピーバースデー・ドナルド』以来、35年以上にわたり、総公演回数は6000回を突破した。

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