岩橋玄樹、流ちょうな英語を披露

#100%#遠藤雄弥

エンタメNEWS2025年8月13日12:00 PM

映画『男神』(9月15日公開)メイキング写真(C)2025「男神」製作委員会

 元King & Princeでアーティストの岩橋玄樹のスクリーンデビュー作となる映画『男神』(9月15日公開)より、流ちょうな英語のせりふを披露する場面の本編映像が解禁された。

【動画】映画『男神』で流ちょうな英語を披露する本編映像

 本作の原作は、2020年「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」に入選し、YouTubeの人気チャンネル「怖い話怪談朗読」で紹介され、「今までで一番怖い話」と話題を集めた企画を、日進市の協力のもとオリジナルストーリーとして映画化した。

 物語は、全国各地で母子失踪事件が相次ぐ中、新興住宅地の建設現場に正体不明の深い「穴」が突如出現したことから始まる。そこに息子が迷い込んだと知った建設作業員の和田(遠藤雄弥)は、「決して入ってはいけない」という禁忌を破り、穴へと足を踏み入れる。穴の先は不思議な森へとつながり、巫女たちが“男神”を鎮めるための異様な儀式を行っていた。そこで待ち受けていたのは、日本の伝統美に潜む狂気と、家族を襲う得体の知れない恐怖だった――。

 現在、米ロサンゼルスと日本の二拠点で活動している岩橋が演じるのは、建設会社社長の息子で巨大建機を操る職人・山下裕斗。NY留学を経て帰国し、困っている人には真っ先に駆けつける“人情派”というキャラクターだ。物語では、異界の穴を巡る騒動の中で主人公・和田を支える重要な役割を担い、考古学者アーサー教授と流ちょうな英語でやり取りする姿も見どころの一つとなっている。

 解禁された映像では、高所から作業員に的確な指示を飛ばす裕斗の姿や、アーサー教授との英語での会話シーンを収録。タフな現場力と知性を併せ持つ役どころに、ロサンゼルス生活で培った語学力がリアリティを与えている。また、泥まみれで重機を操るというギャップのある挑戦も、俳優・岩橋玄樹の新たな一面を引き出している。

 あわせて、重機を操縦する泥だらけの作業着姿や、クランクアップ時のメイキングショットなどの写真も公開された。

#100%#遠藤雄弥

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