役所広司、イチロー家との関係告白
エンタメNEWS2025年6月16日2:36 PM
イチロー家との驚きの愛犬エピソードを明かした役所広司 (C)ORICON NewS inc.
俳優・役所広司(69)が16日、大阪・関西万博(大阪・夢洲)の会場内でユニクロ『PEACE FOR ALL』プロジェクトの記者会見に出席し、元メジャーリーガー・イチロー氏(51)との驚きの愛犬エピソードを明らかにした。
【全身ショット】ジャケットを広げTシャツを笑顔でみせる役所広司
役所やイチロー氏らが、ユニクロのTシャツ「UT」を通じ、平和のためにアクションする『PEACE FOR ALL』プロジェクトに新たにコラボレーターとして参加。それぞれがデザインしたTシャツが、万博の国連パビリオンで先行発売、20日から全国で販売される。
役所は、イチロー氏との関係を聞かれ「オリックス時代から大ファンで応援していた」と振り返り、ドキュメンタリーのナレーションを担当したことなど、交流を振り返った
2001年のマリナーズ移籍当時、イチロー氏には愛犬・タロウがおり、シアトルへは「この子の子どもを持っていきたいんだ」という話があったという。役所は「うちの柴犬はメスだったんですね。タロウとうちの子を結婚させて、その子どもを持っていきませんか?」と提案。その結果「やろう、やろう」となり、「タロウが東京まで来て、結ばれて、一弓という子が生まれて」と明らかにした。
メジャー時代のイチローの愛犬・一弓は、役所の愛犬の子どもでもあった。役所にとっては孫のような存在で「シアトルまで会いに行ったり、マイアミに会いにいったりしました」と懐かしんでいた。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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