最後から二番目の恋 第9話あらすじ
エンタメNEWS2025年6月9日6:05 AM
月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』第9話より (C)フジテレビ
俳優の小泉今日子と中井貴一がW主演を務める、フジテレビ月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(毎週月曜 9:00)の第9話が8日に放送される。それを前に場面カットとあらすじが公開された。
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本作は古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に、第2期となる『続・最後から二番目の恋』が放送された。本作はその11年後を描いた第3期目となる。
■第9話あらすじ
長倉和平(中井貴一)は、鎌倉市長・伊佐山良子(柴田理恵)のもとへ。市長選への立候補か、辞退かを告げる約束の日。市長の誕生日でもあって祝いの花束を抱えた和平は、満を持して現在の胸中を打ち明ける。
その頃、鎌倉の森の中。長倉真平(坂口憲二)、長倉万理子(内田有紀)は、双子ならではの幼少期の思い出話に花を咲かせていた。病気が完治した真平。彼は子どもの頃、自分の病気ゆえに行くことができなかった念願の「冒険旅行」に万理子を誘ったのだ。「今日死ぬかも」という思いの中で生きてきた真平は、病気が治った戸惑いを万理子に語る。「急に何かが変わるのは怖い」と共感する万理子。まさに「変化」の途上にいるふたりだった。
その一方、吉野千明(小泉今日子)のもとには、万理子から届いた新たな「月9」の企画書と、思いをつづった手紙があった。
長倉家の面々がカフェ・ナガクラにそろい、千明も到着。そこで開催されたのは和平によるたこ焼きパーティー。…だが本題はこれまで皆に秘密にしてきた市長選挙立候補のこと。その経緯と心境を告白する和平に、家族&千明の視線が集まっていた。そんなことを知らない成瀬千次(三浦友和)と早田律子(石田ひかり)はそば屋で遭遇。当然話題は彼らに「変化」をもたらした「ふたり」のことになり。その「ふたり」=千明と和平はそれぞれが新たなターニングポイントを迎えていた。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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