松井新監督就任 背番号90の理由
エンタメNEWS2026年10月23日3:36 PM
背番号90の理由を明かした松井秀喜=巨人・新監督就任会見 (C)ORICON NewS inc.
プロ野球・読売ジャイアンツOBで、米メジャーリーグ・ニューヨーク・ヤンキースなどでも活躍した松井秀喜氏(52)がジャイアンツの新監督に就任し23日、都内で記者会見を行った。3年契約で背番号は90となる。
背番号を90にした理由について、松井新監督は長嶋茂雄さんへの思いをあげ「長嶋監督は引退直後に選手から監督になられて、つけた番号だと承知しております。第一次監督時代、選手・長嶋茂雄がいない巨人軍で大変苦労されたと思います。その反面、大きな情熱で選手と向き合っていたと思っております。私もその気持ちを継いでいきたい。長嶋監督は89歳で亡くなられました。今年90歳になりますので、その年に90をつける、それもひとつの理由です」と告白。
続けて「現役時代は55番でありました。私の中では55番をつけてしまうと、自分自身も、当時のファンのみなさまも昔のノスタルジーになってしまうのではないかと。現役最後の時代、35番をつけていたんですよ。(そこに55を)足すと90だと。これから新たなスタートを切るには90番が一番ふさわしいなと感じました」と声を弾ませていた。
松井氏は、1974年6月12日生まれ、石川県出身。石川・星稜高校で1年生から4番を務め、夏の甲子園では5打席連続敬遠されるなど、強打者として活躍。92年、ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。3度の本塁打王や打点王などに輝き、チームの主軸として活躍した。2003年、FA権を行使し、MLBの名門・ニューヨーク・ヤンキースへ。メジャー挑戦から3年連続100打点以上、2年目には日本人初となる30本超のホームランを打つ。そして09年のワールドシリーズでは、3本のホームランを放つなどしてチームを世界一に導き、日本人初となるMVPにも輝いた。12年に現役を引退。翌13年に、恩師である長嶋茂雄さんとともに国民栄誉賞を受賞した。
会見には、山口寿一オーナーも同席した。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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