檜山光成&久保廉、仲良しぶり暴露
エンタメNEWS2025年6月10日9:33 PM
『揺れるはざまのトラベラーズ』ゲネプロ後囲み取材に出席した(左から)久保廉、檜山光成(C)ORICON NewS inc.
ジュニア内グループ・少年忍者の檜山光成が10日、舞台『揺れるはざまのトラベラーズ』ゲネプロ後囲み取材に参加した。今回、主演の檜山は、同じグループのメンバーである久保廉と共演。共演者から、仲良しぶりをイジられる一幕があった。
不思議な図書館に閉じ込められてしまった小さな村に暮らす須和日向(檜山)、同じく迷い込んでしまった東京の高校生・碧生(久保)。そこに収められた本を開くと、物語の中に入り込んでしまうのだ。戻ろうとする日向と留まろうとする碧生。果たして2人は元の世界に帰ることができるのか。
この日はダンドイ舞莉花、星野真里、藤本隆宏が参加する中、檜山は「グループのなかにいるとあまり言われてこなかったことをカンパニーのみなさんに言われるのは、『本当に仲良いよね』と言われるんです。仲良いんだ、と再認識しました」と驚いたそう。
久保は「僕は先輩として今まではこわかった」と冗談めかすと、檜山は「お~い」とやさしくツッコミ。「でも檜山君が座長で良かったし、日頃からご飯とか温泉とか行ったりしてて仲良かったので『檜山くんだ!よかった!』と。檜山君のやさしさを身近に感じます」と安心感をのぞかせた。
そんな2人に藤本は「いつもイチャイチャしてるんです」と暴露すると、檜山は「やめてください!」と動揺。しかし「すごく仲良くて。お互い、自分の心の内をストレートに言い合ってるので芝居が向上してるのかな。すごくいい関係」と感心すれば、「ありがとうございます」とともに笑顔を見せていた。
最後に檜山は座長として「ここから東京(公演)もけっこうありますが、誰ひとり欠けることなく怪我なく、みなさんでいいものを届けて、観に来てくださった方の人生に彩りを与えられるような舞台をつくっていきますのでぜひよろしくお願い致します」と力強く呼びかけていた。
同作は、東京・ヒューリックホールで上演される。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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