福本莉子、サプライズに会場悲鳴
エンタメNEWS2025年8月6日7:37 PM
サプライズ演出に緊張したという(左から)八木勇征、福本莉子 (C)ORICON NewS inc.
俳優の福本莉子(24)とダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征がダブル主演を務める映画『隣のステラ』(22日全国公開)の完成披露舞台あいさつが6日、都内で行われ、共演陣が登壇する中、福本は八木が見つけ出す劇中さながらの演出で客席から登場し、会場に集まったファンを驚かせた。
【全身ショット】可愛すぎる…!真っ白ワンピで登場した福本莉子
冒頭には八木のほか、倉悠貴(25)、横田真悠(26)、西垣匠(26)、田鍋梨々花(21)がMCの呼び込みで劇場中段の扉から登場し、歓声に迎えられながら客席の間を通って、舞台袖の扉から登場した松本花奈監督(27)とともに登壇。あいさつを振られたところで、八木が「ちぃ!」と声を上げ、おもむろに客席へと向かった。ファンからの悲鳴に似た歓声が上がる中、向かった先には客席に座った白いワンピースを着た福本の姿が。八木に見つけ出された福本は、八木に手を引かれ、2人でファンに笑顔で手を振りながら、客席の間を通って共演陣待つステージへと向かった。
サプライズ登場について、福本は「座席でバックバクしてました」と本音を吐露しつつ、「なかなか舞台あいさつを見ることはないので、楽しかったです。なんかずっとニヤニヤしちゃいました」といつもとは違う感覚を楽しむこともできていた様子。八木は「同じくバックバクでした」とし、「手を取るところまではよかったんですけど、暴走して前に行こうとしたのを止めていただきました」と緊張のあまり暴走しかけたところを福本に引き戻してもらったと苦笑いしていた。
本作は、『別冊フレンド』(講談社)で連載中の餡蜜による同名漫画が原作。物語は、スター街道を駆け上がる若手俳優・昴(八木)と、その幼なじみである女子高生・千明(福本)を中心に展開する。かつては自然体で一緒にいたふたりだが、“芸能人と一般人”という立場の違いから、少しずつ距離を感じ始める。そんなもどかしくも純粋な青春の恋模様を描いた作品となっている。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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