西野亮廣、自身の見せ方に困惑

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エンタメNEWS2025年8月21日1:38 PM

自身の見せ方に困惑していると明かしたキングコング・西野亮廣 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(45)が21日、神奈川・神奈川芸術劇場で行われた『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』(2026年春公開)制作報告&声優発表会見に登場した。本作の原作・プロデュースを担当しつつ、お笑い芸人としても活動する自身の“見せ方”について言及した。

【動画】キンコン西野、自身の見せ方に困惑「テレビでは肛門見せてる」ゴッドタンで劇団ひとりとの対峙振り返る

 『えんとつ町のプペル』公開後は、個人の活動の規模が大きく変わったといい「お客さんの層も変わった。子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまでイベントに来てくれるようになったのは、自分にとって大きな分岐点だったのかなと思います」と本作の影響力について語る。

 そんな中、“プペル”が芸人のコミュニケーションツールになっていると笑い、「プペルでいじられるようになりました(笑)。こういった作品をやりながら、テレビでは肛門を出すような(芸をやっている)…。だから迷ってます。自分の見せ方に非常に混乱しております(笑)」と自身の2面性について本音を明かしていた。

 本作は、西野が製作総指揮・脚本を担当した2020年公開のオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』の続編。2019年に発売された絵本『チックタック 約束の時計台』(にしのあきひろ著)を原案に、大幅なスケールアップをして映画化した。アニメーション制作は、STUDIO4℃が再び担当。前作に引き続き監督を廣田裕介氏が務める。

 今回の舞台は、前作『映画 えんとつ町のプペル』から1年後のハロウィンの日…。青空を取り戻したえんとつ町。産業も活発になった町で、ルビッチもプペルを失った喪失感から抜け出して、次の一歩を踏み出す努力を始める。プペルに出会ったハロウィンの奇跡が起きた日、ルビッチはネズミに誘われ、不思議な世界へと迷い込む。そこで繰り広げられる新たな大冒険。相棒との出会い、個性豊かな新キャラクターたちと繰り広げる数々のドラマ、ルビッチは元の世界に戻れるのか。ワクワクする冒険と感動が詰まった、壮大なエンターテインメント作品になっている。

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カテゴリ

映画

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