STARTO社、モニタリング報告書公開
エンタメNEWS2025年6月26日4:22 PM
STARTO ENTERTAINMENT社
STARTO ENTERTAINMENTは26日、公式サイト更新し、「第12回外部有識者会議」の開催及び「モニタリング報告書」の受領を報告。12回にわたって開催してきた「外部有識者会議」を終了することを発表した。
同社は「株式会社STARTO ENTERTAINMENT(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福田 淳、以下「当社」)は、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンス体制の整備・強化の一環として、5月30日に「第12回外部有識者会議」を開催したことをご報告するとともに、6月25日付で外部有識者より「モニタリング報告書」を受領したことをご報告いたします」と伝え、「第12回会議では、第11回外部有識者会議以降の取組状況に関する資料を用いた報告・質疑応答を行った後、「モニタリング報告書」の取りまとめに向けた意見交換が行われました。そのうえで、6月25日に外部有識者より「モニタリング報告書」を受領いたしました」と報告。
そのうえで、「「モニタリング報告書」の公表版(※受領した「モニタリング報告書」についてタレント・ジュニアの安全の確保や関係者のプライバシー保護等の観点から、外部有識者の確認のもとで一部情報を除いたもの)を掲載いたします」として、その内容を公開した。
続けて「今回のモニタリング報告書の受領をもってこれまで12回にわたって開催してきた「外部有識者会議」は終了となりますが、上記の外部有識者には、人権方針に定めた「人権デュー・デリジェンス」の観点から引き続きモニタリングを実施いただくことを予定しています」と方向性を示し、「当社は、今後もコーポレート・ガバナンス及びコンプライアンス体制の整備・強化の取組を継続してまいります」と結んだ。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
関連リンク
【写真】5月放送の『DASH!!』では…72日の苦労が水の泡になる“ピンチ”に直面していた国分太一
TOKIO「代表取締役 城島茂」が声明文 「弊社所属タレントの国分太一において」今後についても記す【全文】
国分太一、コンプライアンス上の違反を謝罪「甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因」 無期限活動休止を発表【全文掲載】
日テレ社長、国分太一の報告受けた際の心境「ただただショック。残念」
日テレ社長、国分太一の番組降板受け会見 事案の詳細明かさず、刑事告訴は「考えていない」
カテゴリ
エンタメ総合
記事URL
https://www.oricon.co.jp/news/2392695/full/?anc=304