『ダウンタウンチャンネル』配信
エンタメNEWS2025年8月20日4:00 PM
ダウンタウン(左から)松本人志、浜田雅功 (C)ORICON NewS inc.
吉本興業は20日、ホームページを更新。新配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を11月1日に開始すると発表した。これにより、2024年1月から活動を休止している松本人志が、同サービスをもって復帰するかにも注目が集まっている。
【写真】完全復帰!史上初のフェス親子共演した浜田雅功&ハマ・オカモト
サイトでは「弊社所属 ダウンタウンによるコンテンツを有料配信する新サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を2025年11月1日(土)に開始することが決まりましたのでお知らせします。本サービスに向けて、サブスクリプションに対応した独自の配信プラットフォームを新たに構築しました。ユーザーが参加できる機能も取り入れており、スマートフォン、パソコン、テレビで視聴できます」と伝えられた。
吉本は4月、インターネット配信サービス『ダウンタウンチャンネル』(仮称)を開始する意向であると発表。関係者によると、同サービスは定額制のサブスクリプションとなっており、コンビによるコンテンツの発信や、ユーザー参加可能なライブ配信などを予定していることが伝えられていた。
また8月18日には、公式サイトにて「コンテンツファンド」組成を報告。「今後につきましては、明石家さんま、ダウンタウンをはじめ、中川家、千鳥、かまいたち、マヂカルラブリー、チョコレートプラネット、渡辺直美、霜降り明星や、今後活躍が期待できる若手を含む弊社所属タレントがプロデュース・出演するコンテンツのほか、スポーツ選手のドキュメンタリーやオーディション番組などの制作を予定しており、海外へのフォーマット販売も視野に入れながら、順次拡大してまいります」との見通しを明かしている」と伝え、同チャンネルへの機運が高まっていた。
■報告全文
新配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」開始のお知らせ
弊社所属 ダウンタウンによるコンテンツを有料配信する新サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を2025年11月1日(土)に開始することが決まりましたのでお知らせします。
本サービスに向けて、サブスクリプションに対応した独自の配信プラットフォームを新たに構築しました。ユーザーが参加できる機能も取り入れており、スマートフォン、パソコン、テレビで視聴できます。
また、ダウンタウンチャンネル(仮称)で配信する新たなコンテンツに関しては、弊社が組成し、国内外の企業から出資していただいたコンテンツファンドの資金を活用して制作してまいります。
サービス名称、料金、コンテンツの内容等の詳細は決まり次第、改めて公表させていただきます。ぜひ、新配信サービスにご期待ください。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
関連リンク
【写真】おかえり!復帰第一声を届けた浜田雅功
【写真】ダウンタウンが“手つなぎ”レアショット
【写真】奥田民生から「松本の代理です!」と花束を渡され笑顔の浜田雅功
【写真】まさか…『ダウンタウンDX』31年8ヶ月の歴史に幕 ダウンタウン不在のまま終了
“巨匠”浜田雅功、初の個展開催「やれ言うから、やるわ!」
カテゴリ
エンタメ総合
記事URL
https://www.oricon.co.jp/news/2402121/full/?anc=148